実施プログラム-オリパラ教育

これまでの実施プログラムの例 
アルバ・エデュは、オリンピック参画プログラムの認証をいただいています。
■実施例(1)「日本の伝統文化を、外国人に伝えよう」

( 45分 × 3コマ)

関連キーワード:

「2. 豊かな国際感覚」「4. 日本人としての自覚と誇り」

子どもたちの思考する時間や双方向で対話する時間も大切にしながら、日本の伝統・文化についてじっくりと掘り下げ、その素晴らしさに気づき、誇りをもって日本を海外に発信していけるようなプログラムです。

<授業 1時間目>

「伝える」ことの重要性をお話しし、「何を伝えるか」という観点から、伝統文化とは何か、伝統文化にはどのようなものがあるか、減少する継承状況、なぜ受け継いでいかないといけないのか、について講義。その後、チームで付箋や模造紙を使い、伝統文化をロジカルに分類する作業。身近な伝統文化を手始めに、祭り、焼き物、和食、武道など、身近な存在から少し視野を広げるワークを行います。

<授業2時間目>

初回授業で、伝統文化とは何かを深掘りしたのを受け、この授業では、世界の最先端の技術と日本の伝統文化をつなぐものという観点から、日本の伝統文化に宿る精神の普遍性を考え、また、海外から見た日本という「外からの目」を意識してみることで、自分たちについて見直すきっかけを作ります。その上で、海外に向けて発信する内容について自分たちで草案を作ります。海外に向けて発信するにあたって、プレゼンテーションの仕方、スライドの作り方を学びます。

<授業3時間目>

プレゼンテーション案ができたら、デリバリー(発表)の練習です。英語も交えたボイストレーニングを行い、聴衆にとどく発声法のご指導をします。これら一連の授業の集大成として学習発表会や土曜公開授業などで発表する場をご用意いただくと、そこに向けて、本気で授業に取り組めるようです。

■実施例(2)『オリパラ×プレゼン』

( 45分 × 2コマ)

関連キーワード:

「1. ボランティア・マインド」「2. 豊かな国際感覚」「5. 障がい者理解」

オリンピック・パラリンピックと「話すちから」は切っても切れない関係にあることを学びます。

2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックには外国人、障がい者、地方から観光客などいろんな人たちがやってきます。不測の事態も発生するかもしれません。何があれば役に立てるかをチームで考え、架空の会社を設立し、一人一人がどんな役割を担うかについて発表をしてもらいます。

<授業 1時間目>

明治時代にさかのぼり、日本のオリンピック初参加、招致の試みがつながった幻の東京オリンピックについて知り、話すちからが果たした役割について考えます。東京オリンピック・パラリンピックの基本コンセプトについてもおさらいし、プレゼンテーションが上手になるポイントをお話しします。その後チームに分かれ、若くして起業している先輩たちの話から、チームワークやアイデアを出すことの大切さを学びながら、実際に議論を繰り返して意見をまとめ、オリンピック・パラリンピックで想定される課題を解決する架空の会社を作って、プレゼンテーションの準備をしてもらいます。

<授業2時間目>

発声練習や、プレゼンテーションでの「伝え方」についていくつかポイントを学んだあと、各チームから、それぞれプレゼンテーションをしていただきます。他のチームメンバーや先生も含めた聴衆が、お互いに考察したり、よかったところを称え合って、終了となります。授業の最後には、「2020年には、自分はどんなお手伝いをしたいか」を考える時間を設け、授業が「楽しかった」で終わらず、2020年に繋がるよう工夫しています。

■実施例(3)「スポーツ×話すちから」

( 45分 × 1コマ)

関連キーワード:

「3. スポーツ志向」

1-2コマの授業として実施させていただくことが多いプログラムです。

言語化がスポーツのトレーニングにおいて大切なプロセスであることは、昨今話題になっているところです。柔道の世界では、オリンピックに日本代表が初参加した際に先導し、のちの日本初開催に奔走した嘉納治五郎も、柔道に「問答」を取り入れることの重要性について説きました。そもそも柔道という競技が成り立つまでに行われた「言語化」のプロセスについて、そして、その他、現代のサッカー、テニスなどのスポーツや音楽の歴史など、各分野の強化プログラムと「言語化」の関係について、小学生から大人まで分かりやすくお伝えする授業です。

小学生向けには、身近なチームスポーツでの「うまくいった声がけ」「うまくいかなかった声がけ」を振り返ってみたり、それを「コミュニケーション」と考えたときに、次からはどんな「声がけ」であれば強くなれるのか、楽しくやれるのかを考えてもらいます。

アスリートやスポーツのコーチとのコラボで校庭や体育館で実際に体を動かしながら話すちからを体得するメニューもございます。

スポーツとコミュニケーション能力の向上に力を入れる学校におすすめの講座です。